2022年 夏の終わり

今年の暑い夏が終わった…。
3年ぶりの聖地。
「ここに甲子園があったから」という選手宣誓から始まった、104回目の夏…。

高校野球が始まると、楽しみにしてるのが熱闘甲子園。
毎回、毎回試合ごとにドラマがあり、その様子に涙ぐんでしまう自分がいる。
年を重ねたからなのか、遠い自分自身の経験がそうさせるのか、後悔があるのか…。

今年の、決勝戦は
下関国際(山口県)vs 仙台育英(宮城県)
どちらが勝っても初優勝となる戦い。
結果は、8-1で東北勢初優勝となる、仙台育英が勝利を手にすることになった。

熱闘甲子園もオンタイムでも、ビデオにとっても何度もみてしまっている。
見るたびに、彼らの思いに胸が熱くなる。
勝ったチームだけでなく、負けたチームにも拍手を送りたい。
確かに、勝ったチームと負けたチームがいる。そんな勝敗が明確に見える世界。
日本1位を目指してきた彼らにとって、負けは勝ちではない。
勝ちだけを味わえるの1チームしかない。その他は全部負け。
そんな勝負の世界。
でも、負けた下関国際の監督が、試合後、泣く選手たちに、「下を向くな」という言葉。
そして、一緒に戦った仲間達を思う選手たちの姿。
それを応援し続ける、マネージャーや応援団だちの姿。
一人ひとりが、自分の全力をかけてこの夏に向かって走り続けた結果。
長い長い練習や、苦しさを超えて、晴れ舞台が終わった今、彼らは何を思うのか。
青春に1ページだなと、羨ましいなと思う。
どんな結果であれば、全力で立ち向かった経験は今後の自分に生きる。
本当の仲間と、本当の経験として。

そんなことを、熱闘甲子園を何度も見ながら、反芻する自分の今はどうなのか…と改めて頑張らないとと、思う力をもらったりして…。
今年も暑い、暑いなつがもう終わろうとしている。